3色陣の平積みはなぜか難しい
パズドラって、、
2色陣の平積みは、慣れれば
そこそこ すぐに
上達するんだけど、、
■3色陣の平積みって
ムズくないですか?^^;(僕だけ?)
なんか、迷子に
なってしまったり、
最後の方がつまって
しまってうまく組めなかったり。。
ってコトで、3色陣の
平積みを研究しまくって
みました。。
これを読めば、
だいたい ほとんどの
状況が読み込めるように
なるハズです。。^^
(けっこう超大作っぽい
ページになってしまった。^^;)
。。あ、一点注意なのですが、
■最大火力配置とかじゃ
ないです!
。。あくまで「平積み」なので、
よろしくお願いします。。^^
呼び方を決めときます。
こういう場合って、
図を描けばいいんでしょうが、、
面倒くさいので、
やらないコトにします。。^^;
(すいません。。)
その代り、「呼び方」を
決めておきます。
■段については、下から
1、2、3…って呼んでいく
■右側を「右」、左側を「左」って
呼ぶ
なので、「1右」って
言ったら、「1番下の段の
右側のコンボ」ってコトに
なります。^^
■色は、a、b、cって呼ぶ
。。3色陣なので、abcで
表しますね。。
。。あと、
■1、2段目を「下2段」
■3段目を「中1段」
■4、5段目を「上2段」
って呼ぶ
。。これはそういう風に
パーツ毎に分けてあげると
分かりやすいって
気づいたからです。
とりあえず、呼び方は
こんな感じで。。
コンボ数はだいたいこんな形
3色陣の「平積み」では、
コンボ数は、
■9コンボが一番多く
なります。
。。で、たま~に
■10コンボ盤面、8コンボ盤面
になります。
(多分、この2つは
同じ確率なのかな。。)
。。で、ごくごく
マレに、7コンボ以下に
なります。。
僕は、この方法を確立してから
100回くらい練習してみたんですが、
7コンボ以下は「1回だけあった」
って感じですね。。
なので、2色陣よりは、
「平積みのコンボ数の平均値は
高い」って
言えるのかな、、って
気がします。
「余り」のパターンは4パターン
。。で、3色陣は、
余りのパターンがけっこう
特徴的です。
次の4パターンしか
ないんですよ。。
- どれか1色が2個:もう1色が1個(もう1色は0)⇒9コンボ
- 余りなし⇒10コンボ
- 各色1個ずつ余る⇒9コンボ
- 各色2個ずつ余る⇒8コンボ
この「余りのパターンを把握する」
って けっこう大事なのかな、、
って気がします。^^
「迷子」になってしまうパターンは2つ
。。で、
■なんで、3色陣の平積みを
ミスるのか
って原因を考えると、、
原因1)最後の方のスペースが狭くなり、ミスる。
これは、3色陣だけじゃなく、
「平積み全般」に言えるコトなんですが、、
積み上げていくうちに
どんどん残りのスペースが
少なくなっていって、
身動きが取れなくなる。。
ってパターンですね。。
まず、これを どうにか
してやる必要がありますね。。
原因2)コンボを分割できなくなる
もうひとつは、、
手当たり次第に組んでいったら、
どうしても、色を
分割できなくなってしまう、、
って感じですね。。
。。ま、うまい人なら、
それほど意識しなくても
なんとなく そうならないように
できるんでしょうが。。^^;
。。ま、僕みたいに
できない人もいます。^^
上2段に1色を2コンボ入れてあげればいい
。。で、まず、原因1の
解決法なんですが、、
これは、
★上2段に1色を2コンボ
入れてあげればいい
ってコトになります。
最後に上2段を組むコトに
なるんですが、、
この時に、最低でも
1色が2コンボあれば、
■それ以外で、
その1色を2分割して
あげる
って考えてパズルを
すれば、それほど
ムズくなくなります。。
ちょうど、2色陣の平積みだと、
最後の方は、多少ムズい時も
あるけど、なんとか
対処できる、、って感じに
似てると思います。
なので、目標としては、
★上2段に最低1色を
2コンボ残すように
下を組み立てる
コトになります。
そういう風に
下の段もキッチリ組み立てて
あげるので、原因2のような
コトで迷子になるコトも
なくなります。。
。。あと、これは
例外があって、、
8コンボの時(余りが各色2個ずつ)
の時は、上2段を
2コンボにするよりは、
「1コンボずつ」の方がいい
ですね。。
なので、この原則は、
9~10コンボの時に
使う形です。^^
下2段のパターンは恐ろしいほど限られてる
ちなみに、ここでは、
■100%下から組んでいく
形で話しを進めていくので、
上から組みたい人は、
話しを逆さにして考えて下さいね。。
。。で、上2段に
1色を2コンボ残すって
考えて、、
そのためには、
■それより下を
どうやって組んでいくか
について、考えていきます。。
。。で、分かりやすくなる
ように、
上2段より下を、、
さらに
■下2段
と
■中1段
に分けて考えていきます。。
まずは、下2段の話し。。
最初に組んでいく
トコですね。。
これって、実は
スゴい特徴的で、、
3色を入れて、下2段を
平積みしていく時は、、
■どれか1色が2コンボになって
残りの2色は1コンボずつ
になります。
。。ま、当たり前のコト
なんですが、それ以上の
組み方ができないワケなんです。。
なので、「下2段」は
色的には、
★2:1:1
のパターンになります。
これは、頭に叩きこんで
おきましょう。。
。。あ、実は例外が
1つあるんですが、、
それは、2色で組んだ時です。
■2:2:0
みたいに組むコトも
できなくはないんですが、、
今回は、「組み立てを考える」時は、
このような組み方はしないので、、
いったん考え方からは
外してしまいます。。
(。。でも、あとで
登場するコトになるんですが。。)
ひとまず「下2段」は
「2:1:1」で覚えましょう。。
中1段で2つの選択肢がある
。。で、下2段が「2:1:1」と
いう前提で、
「中1段」
を考えていきます。。
この場合、パターンは
「2パターン」になります。
「3:2:1」
と
「2:2:2」
です。
勘のいい人なら、
すぐに分かると思うんですが、、
一応説明しときましょう。。
▼「3:2:1」パターン
下2段で「2」コンボ使った
色をもう一度使うパターンです。
たとえば、「1右」「2左」を
「a」にした場合、、
「3右」にもっぺん
「a」を持ってくる
感じですね。。
。。あと、
このパターンは特色として、
「2」の部分には、
「b」「c」どちらでも
持ってくるコトができる
ってコトもあります。
今の例で言えば、
「3左」には、bc
どちらも置くコトが
できて、それは、
中1段を組みだしてからでも
自由に決めれるってコトです。。
▼「2:2:2」パターン
こちらは、下2段で、
2コンボ使った色を
中1段では「使わない」
形です。。
たとえば、下2段で、
aを2コンボ使ったら、
中1段で、bcを使うって
コトになります。。
どちらに置くかは、
2段目の配置で、
決まってきます。。
基本、中1段を
終わって、
パターン的には、
「3:2:1」と
「2:2:2」
の2パターンしかない
ってコトですね。。
これは、けっこう
覚えるコトも少なくて
楽ですよね。。^^
「下2段」「中1段」を操作して「上2段」を有利に
。。で、考え方としては、、
盤面の各色のコンボ数によって、
★上2段が組みやすい形に
なるように、
下2段・中1段を
組み立ててあげる
って流れになってきます。。
下のパターン数が2つしかないので、
わりと簡単に組み立てるコトが
できるようになるんですね。。^^
(しかも、盤面の各色の
コンボ数も それほど
パターンが多くないので。。)
余りは「最上段」が基本
。。で、話しを「余り」の方に
持っていきますが、、
まず、余りについては、
僕は、基本
★最上段
つまり5段に
持ってくるのがいいと思います。
。。これは、異論は
そんなにないと思いますが。。
理由は、
■最上段以外だと、
思わぬ引っつきが
発生したりする
からです。。
それまで組み立てて、
完全に配置を決めるって
やり方もできますが、、
いまいち面倒くさいですよね。。
もちろん、うまく使えば、
「2wayを入れたり」って
コトもできるんでしょうけど、、
それは、「応用編」ってコトで
今回は、あくまでも基本に
ついて、話していますので、、
「余り」は「最上段」一択で
考えていきます。^^
「余り」も味方につける方法
。。で、何回も練習していく
うちに、、
■余りが2個:1個に
分かれる時は、
1個の方を まず
持って始める
ようになりました。。
その方がなんとなく
見やすいんです。。
さらに、
★余りが2個ある色を
上2段で2コンボ
持ってきてあげる
と、さらに、上2段の
パズルが組みやすくなります。
持ってるドロップを除くと、
上2段に別の1色が3個しかない
状態になるからです。^^
。。これは「超」組みやすい
んですが、、
ひとつだけ
デメリットがあります。
それは、
「待ちを作れなくなる」
ってコト。
余り2個を別の色に
してあげると、
最後、一応「待ち」の
形にできるんですが、、
余り2個と2コンボの色を
揃えてしまうと、待ちには
できません。。
組みやすいんですが、
そういうデメリットもあります。
(でも、僕はできるだけ
このパターンにしてます。^^)
「A3:B3:C3」の場合
。。では、具体的に、
盤面全体のコンボ数と、
組み方について
みていきましょう。。^^
まずは、一番多い
「9コンボ盤面」から
見ていきます。^^
まず、けっこう
多いのが このパターン。。
「A3:B3:C3」です。^^
各色3コンボずつあって、
余りが3個の場合ですね。。
この場合、僕は、
上2段より下を
「3:2:1」
のパターンで組んであげます。^^
そうすると、
上2段には、
「0:1:2」
という風に残ってくるので、
「上2段に1色を
2コンボ残す」
ってやり方に
当てはめれます。^^
。。で、余りが
2個と1個に分かれてた
場合は、余りが2個の色を
2コンボ残すように
してあげると、、
上2段が メチャ組みやすく
なるのは、さっき言った
通りです。
「A4:B3:C2」の場合
これもよくあるパターン
なんですが、、
「A4:B3:C2」
のパターンです。。
この場合、僕は、
上2段より下を
「2:2:2」
になるように
組んであげるコトが
多いですね。。
そうすると、
上2段は、
「A2:B1:C0」
になり、やっぱり
組みやすくなります。
基本、このパターンと、
上の「A3:B3:C3」の
パターンがほとんどな
気がします。。
なので、組み立ても
わりと簡単なんですね。。^^
「2色陣」の平積みを応用するやり方もある
。。で、今までの話しの
流れとまったく違う考え方の
組み方になるんですが、、
★2色陣の平積みを
応用する
って やり方も
あると思います。
2色陣の平積みっていうと、
「1右A」なら
「2左A」、「3右A」
「4左A」、「5右A」
って、互い違いに組んでいく
感じですね。。
1色が5コンボある場合
一番、分かりやすいのが、
■1色が5コンボあった時
ですね。。
この時は、さっき
話したように
「1右A」なら
「2左A」、「3右A」・・・
って感じに組んでいって
あげて、その反対側には
「別の2色」か「余り」
を組んでいってあげると
簡単に平積みの最大コンボが
できあがる形です。^^
1色が4コンボで余りがある場合
その考え方を応用すれば、
■1色が4コンボで
余りが3個
の時も、
■4コンボ+余り3個
を「5コンボ」みたいに
まとめて考えてあげれば、、
2色陣の平積みの応用は
可能ですね。。
この時、注意しないと
いけないのは、
■上2段は、やっぱり1色2コンボ
になるように組み立てて
あげるコトですね。。
余りが入ってくると
「同色」にならないコトも
あるので、注意が必要です。
2色合わせて「5コンボ」または4コンボ+余りの場合
これを さらに応用すると、、
■A3コンボとB2コンボ
をまとめて「5コンボ」って
考えたり、、
■A2コンボとB2コンボと余り3個
をまとめて「5コンボ」って
考えたり、、
って、このパターンに
ハメれる状況はかなり
多いコトが分かるハズです。。
互い違いに組んでいって
あげればいいので楽ですし、、
ただ、上2段同色2コンボは
やっぱり注意が必要ですね。。
「10コンボ」なら「9コンボ」の応用で
。。で、次に「余りがない」
10コンボ盤面の場合ですが、、
今までの応用でできる
感じですね。。
「A4:B3:C3」
なら、9コンボ盤面の
3:3:3のパターンの変形って
考えればいいし、、
もちろん、
「5コンボ」か「合わせて5コンボ」なら
2色陣応用も可能です。
なので、とくに説明する
必要もないと思います。
「8コンボ」はそれほど難しくない
8コンボ盤面の時は、
さらに簡単ですね。。
上2段より下が、
「2:2:2」か「3:2:1」の
パターンがほとんどって
考えると、、
あとは、
「別の色を1コンボずつを
2つ」
残してあげればいい
ってコトなので。。
これは、正直、テキトーに
組んでも、それほど
ミスらない感じかなぁ~って
思います。
「7コンボ」以下は2色陣の平積みと同じ要領で
。。あと、ほとんどないのですが、
7コンボ以下の場合は、
やっぱり2色陣の平積みの
応用で、どうにかなると
思います。
どれかの色が6コンボ以上
になってるハズなので、
■その色
と
■他の色+余り(あれば)
の2色陣的な考え方で
イケるでしょう。。
。。。
。。。
最後の方、ちょっと
説明をハショッた感も
ありましたが、、^^;
だいたい こんなトコです。
これで、3色陣の平積みが
うまくなる人が増えてくれると
うれしいですね。。
ではでは~。。